ブライダルローンを利用するときに気をつけたいこと

ブライダルローンを利用するときに気をつけたいこと

結婚を控え、予算の都合上ブライダルローンの利用を考えているという人もいるかと思います。
式場を仲介してローン会社を紹介してもらうと、安心感があり、つい式場任せのローン計画になってしまうことも。

しかし気をつけたいのは、やはりローンの組み方や返済計画については自分でしっかりと考えておきたいということ。
高額なお金の流れがある以上、人任せにしないことが大切です。

借りるときには身内トラブルに注意

ブライダルローンは、基本的に保証人や担保が不要です。
事前審査さえ通過できれば、借入人の責任で融資を受けることが可能。
しかし審査内容によっては、保証人を立てるよう求められたり、新郎新婦のどちらかが連帯保証人に指名されることもあります。

基本的には結婚する当事者2人の問題として処理できるのがブライダルローン。
しかし融資の額が大きくなるほど、または新郎新婦の返済能力によっては、保証人が必要になる場合もあるのです。

新郎が借入人で新婦が連帯保証人、という場合はまだいいのですが、両親やその他の家族・親戚などに連帯保証人を頼む際は十分な注意が必要です。
仮に実際的な迷惑がかからないとしても、相手には「ローンの保証人になってしまった」という不安感が残ることが多いからです。

家族間でぎくしゃくしたり、後々の禍根を残さないためにも、もし保証人を頼むことになったらできるだけ相手の不安を軽減できるよう努力する必要があるでしょう。
また、返済計画や月々の支払についてなど、ローンの内容を詳細に共有しておくこともオススメです。

返済計画について注意したいこと

融資が実行されると、支払も始まります。
ここで気をつけたいのが、返済の仕方。

月々の支払が無理のない額であることは重要ですが、あまり余裕を持たせすぎて返済が長引くのはオススメできません。
利子が多くなり、借りた額より返す額が大幅に増えてしまうことがあります。

また、子供が生まれたり、共働き家庭から夫のみ働く家庭になったりというライフスタイルの変化によって、ブライダルローンの残高が重くのしかかる可能性もあります。
借りる額が大きいほど返済にかかる時間も長くなり、思わぬ生活や家計の変化に影響を受けるかもしれないのです。

結婚するために借りたお金で結婚生活が破綻しないよう、借り入れの際は十分な注意が必要です。
家族・親戚づきあいや新婚生活を犠牲にしないためにも、ブライダルローンを利用するときはさまざまな角度から比較・検討を行い、その後の生活に悪影響が出ないようきちんと計画立てをして臨むと良いのではないでしょうか。